ポジティブに Change My Life !!
今出来るベストを尽くし、最高を更新していこう
新型コロナウィルス(COVIT-19)

新型コロナウイルスの影響で生活が一変、予期せぬChange My Life・・・

2020年

2020年、年号が令和となって初めて迎えた新年。
今年は東京オリンピックもあるし楽しみな事もいっぱい。
アスリートに刺激を受けて今まで以上にアクティブに、気持ちも高めて希望を胸に生活するつもりでした。

それが新型コロナウイルスの影響で一転、仕事もプライベートも今まで通りのようにはいかなくなってしまいました。
予期せぬChange My Life・・・
そこで収束がいつになるか分からない今、ただただ待っているわけにはいかないので、感染を避けつつ、出来る事を模索していこうと心に誓いました。
今出来るベストを尽くして、最高を更新していく為に。

溢れる情報を整理する事が必要

テレビやネットに、沢山の専門家の意見や様々なニュースが溢れています。
正反対の考え方もあってどれが正しいのかが分からなくなってきますよね。
例えばマスクは必要なのか必要で無いのか。
どれを信じたら良いのか、それはどういう意味なのか、自分なりに整理して行こうと思っています。
書く事で頭の中が整理されますので、整理したついでにブログに記しながら。

正しく怖がると言う事

COVIT19が蔓延していく過程で耳にするワードに「正しく怖がりましょう」と言うものがありました。
それを見聞きする中で自分が感じたのは、正しく怖がるというのを「怖がらなくていい」と勘違いしている人が多いのではないか。という事。
人類が初めて対峙するウイルス。未来からやってきた人でもない限り数年後になってみなければ「本当の怖さ」は分からないでしょう。
致死率2%。その2%が自分や身近な人にならない保証はどこにもない。
風邪やインフルエンザと違ってだれにも抗体がない。
流行初期の現段階では、感染したら地域社会と断絶されるのは免れない。
自分は「怖い」です。
風邪やインフルエンザにもほとんどかかった事のない健康自慢な自分ですが、怖いです。
感染する事で2週間以上仕事も出来なくなり、それによって自分だけではなく周りの人の生活をも脅かす事は間違いない。
症状なんかは二の次です。自分の周りの人を守りたい。
怖がらなくて良い選択肢は自分には見つける事が出来ませんでした。
「しっかり怖がろう」
これが自分が見つけた「正しい怖がり方」です。

マスクの必要性

WHOが2月末に、マスクの使用に関する指針を発表しました。

【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)は2月29日までに、新型コロナウイルスの感染予防に向けたマスクなどの適切な使い方の指針を公表した。せきやくしゃみといった症状がない人は予防目的で学校や駅、商業施設など公共の場でマスクを着用する必要はないとして、供給不足に拍車を掛けないためにも過度の使用を控えるよう呼び掛けた。
WHOで緊急事態対応を統括するライアン氏も28日の記者会見で「マスクをしていないからといって、感染の可能性が必ずしも上がるわけではない」と強調。安心感を得たいとの気持ちは理解できるとして「マスクをする人を批判するわけではない」とした上で、手洗いの励行や、顔や目をむやみに手で触らないといった衛生上の注意点を守ることこそが「最も効果的だ」と言明した。

指針によると、一般人でマスクが必要なのは、せきやくしゃみなどの症状がある人で、飛沫感染の防止に効果がある。こうした人を自宅で看病する家族らにも有効だ。医師や看護師ら向けの、ウイルスを通しにくい「N95」と

呼ばれる保護マスクも全ての治療時に必要ではなく、通常のマスクで問題ない場合もあり、治療内容に応じた使い分けを推奨している。

中国など感染者が多数いる国からの荷物取り扱いの際にも、マスクや手袋の着用は必要ないとしている。〔共同〕

参照
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56249640R00C20A3CZ8000/

全世界の感染を少しでも抑えるためには、供給不足のマスクは感染した人や感染した恐れのある人に回すのが効果的と言うのは理解出来ます。
マスクは感染から自らを防ぐ為にするのではなく、自分が感染者となったときにウイルスを含んだ飛沫を飛ばさない為にするもの。マスクの穴よりも小さいウイルスを完全に防ぐ事は出来ないからね。

でも、このウイルスが厄介なのは、感染してから症状が出るまでにタイムラグがある事。
無症状のウイルス保菌者もいるとの事ですので。
そういうとき、自分が予期していない間にウイルスを含んだ飛沫を飛ばしてしまう可能性を考えたら、やっぱりマスクは必要なんじゃないでしょうか。
問題なのは、そんな時期に転売や買い占めによって必要な人に必要なタイミングでマスクが行き渡らないと言う事。
もう少し早く転売防止法が整備されても良かったんじゃないかな。
広い世界を見る目線ではみんながマスクを買い求める事によって必要な場所に届かなくなる事を防ごうとするWHOの発言は間違いではない。
ただ自分が感染を広める事を防ぐ為のマスクは不必要ではない。どちらも正しい。
ただ目線が違うだけ。
その意味を考えず、マスクは要らない、効果がないという言葉が一人歩きしない事を祈ります。(症状が出ているにもかかわらずマスクをしていなかった事例も出ましたね・・・)

飛沫を飛ばさない目的であれば、メディアでも取り上げられてるこのハンカチマスクでも十分効果が期待できます。


川辺株式会社さんのサイト「ハンカチマスクの作り方!」を参照下さい。
マスクが入手出来ない方は試してみる事をお勧めします。
もしかしたらもう自分は感染者なのかもしれない。という意識を一人一人が持つのが大切なのかもしれないですね。

 

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